Adobe AIRが使ったGoogle関係製品のリスト

Adobe AIR(Adobe Integrated Runtime)とは米アドビシステムズが開発中のアプリケーション実行環境である。2007年6月にWindowsおよびMac OS X向けのベータ版が公開された。以前はApolloという開発コード名で呼ばれていた。正式版は2007年後半にリリースする見通し。Linuxにも対応する予定で,将来的には携帯電話やPDAもサポートする計画である。Adobe AIRを使えば,Webアクセスに代表されるインターネットの使い方と密に連携しながらも,Webブラウザの枠にとらわれないアプリケーションを開発できるようになる。Adobe AIR向けのアプリケーションは,複数のプラットフォームで同じように動く。開発者は,動作するWebブラウザによって表示が異なるといった問題に頭を悩ます必要はない。

上記のいろいろな特徴があるので、Googleの関係製品もAdobe AIRを使って開発しました。

1、GMDesk : GMDeskはAIR製のソフトウェアで、WindowsやMac OSXで利用ができる。AIR製なので、レンダリングエンジンはWebKitが採用されている。そのため、結果はSafariに近い物になっている。

GMDesk

利用できるのはGmail、Googleカレンダー、Googleドキュメント、Googleマップ、Googleリーダー、Picasaとなっている。これらをショートカットで切り替えながら利用できるようになっており、URL入力もなく利用できるのがローカルアプリケーションのような操作感だ。 Google Appsにも対応している。

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2、ReadAir : ReadAirはGoogleリーダーのフロントエンドだ。Webインタフェースで提供されているGoogleリーダーに間を挟む意味は何か。それは何と言ってもインタフェースの使い勝手と、データのクローリングの問題を解決できる点だ。RSSリーダーを使って多数のサイトをチェックしていると、自動で更新されることもあってデータ量がすぐに増えていく。そのためローカル型よりもWebサービス型のRSSリーダーの方がお勧めだ。

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まだ開発途中なのでマウスを中心とした操作になるが、インタフェースは見やすいものになっている。スターを付けることも可能だ。ローカル型なので、Web 型以上にリッチなインタフェースが提供しやすいことだろう。AIR製とあって、Windows/Mac OSX双方で動作するのも良い。

3、Google Analytics Reporting Suite : アクセス解析Google AnalyticsをAIRで表示『Google Analytics Reporting suite』

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とりあえずは以上です。まだ何か見つかりましたら追加します。